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日本語教育能力検定試験に一発合格|小平悠太さん

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2020年6月9日(火)

Category:受講者の声

三幸日本語教師養成カレッジの2019年度4月期修了生であり、同年の日本語教育能力検定試験で見事合格された小平悠太さんに、一発合格の秘訣をインタビューしました。(以下敬称略)

インタビュアー 三幸日本語教師養成カレッジ 工藤

日本語教師養成講座受講時の学習方法は?

 

工藤:日本語教師養成講座を受講されていた時の学習方法について教えてください。

 

小平:実は、4月から7月まではずっとアルバイトをしていました。平日の午前中に授業を受けた後、アルバイトを21時くらいまでして、その後に毎日予習と復習をしていました。予習では翌日の授業のシラバスを読み、授業範囲のテキストのページを開いて重要な部分にマーカーを引きながらテキストを読んでいました。

 

でも、教育実習が始まると教案作成の時間も確保しなくてはならなくなり、だんだんと時間が足りなくなりました。それでも授業の復習は日々行いましたが、予習は電車の中でテキストを読み、科目修了テストの勉強はその日の朝に行うくらいの科目もありました。時間を有効に使うため、授業時間中になるべくノートをまとめてしまうことを心掛けました。大事なキーワードは授業の中で先生が「ここを覚えてください」と言ってくれたり、テキストで太字になっていたりしたのでどこが重要なポイントなのかがすぐにわかりました。

 

私は養成講座に通うまでの学生時代はあまり勉強熱心な方ではなかったので、日本語教師養成講座に入って人生で初めてちゃんと勉強しました。

 

三幸日本語教師養成カレッジでの科目修了テストは60点で合格とされますが、私は60点ギリギリでパスするのは良くないと考えていたので養成講座のすべての科目修了テストで90点以上取れるように勉強しました。覚えたことをすぐに忘れてしまうこともありますが、必要になったときにすぐ思い出すことができるよう、授業で出たものはなるべく全て習得していくぐらいの気持ちが大切だと思います。

 

日本語教育能力検定試験無料セミナーに参加した感想は?

 

検定試験対策講座を担当する青山先生の出題分析が的確でした。約二十年間もの間、検定試験の研究をされてきた先生なので「毎年ここの問題はこういう風に出ていますので、必ずおさえてください。」とはっきり言ってくれました。青山先生の無料セミナーを聞いて、このとおりに勉強していけばきっと合格できると思いました。

 

日本語教育能力検定試験合格に向けて、勉強したことや意識していたことは?

 

工藤:検定試験合格に向けて勉強したことや意識していたことについて教えてください。

小平:勉強方法はシンプルです。私の場合は、いつもの養成講座の授業を予習復習し、青山先生の検定対策講座の授業を受け、事務局スタッフの方にもらった検定用の練習問題をやるというものでした。先程も言いましたが、やはり養成講座での勉強がベースになるので私は養成講座の全ての科目修了テストで90点以上取れるように勉強していました。

養成講座の授業と科目修了テストは検定試験に繋がっています。だからこそ、科目修了テストで90点前後の点数を取ることが重要だと思います。

 

工藤:検定試験用の勉強はいつ頃から本格的にスタートしましたか?

小平:振り返ると、養成講座を受講しながら知らず知らずのうちに日々勉強していました。でも、検定対策講座が始まった7月末は「どうしよう。わからない問題ばかりある。」と焦りがありました。検定対策講座の受講生の中には現役日本語教師の方や検定受験経験者もいて、自分とのレベルの違いに不安もありました。

でも、青山先生の検定対策講座の問題演習をした際に自己採点して、正答率を必ず計算しました。そうすると、徐々に自分の正答率が高くなっていることがわかり、次第に不安や焦りはなくなっていきました。

 

また、勉強が進むにつれ、何回も出てくるキーワードがあり、問題を解いていく度に理解が深まっていきました。最終的には問題演習で毎回8割を取ることができました。

 

私は養成講座を受講しながら同時進行で検定試験の勉強をしていたので、まだ学んでいない範囲もありました。それが不安で事務局スタッフの方に相談したら、「まだ養成講座でやっていない範囲ですから、わからなくて当然ですよ。私が受験した時も養成講座を受講しながらでしたが、検定試験用に本格的に勉強し始めたのは夏からでしたから。」と言われて、だんだんギアをあげていけば良いのだとわかりました。

 

工藤:過去問はどのようにやりましたか?

 

小平:私は数年分の過去問を解きましたが、解けなくても答えを見て納得できればいいと思います。問題の中には意味がわからないものもありましたが、そんなときは検定対策の青山先生に質問したり、インターネットで調べて解説が見つかることもありました。

 

検定対策講座では個別で質問することもできましたし、講座の中でも皆が躓きやすいところを解説してくださり、疑問はどんどん解決していきました。

 

検定試験本番を迎える頃には過去問の疑問はほとんどない状態で受験することができました。結果として、本試験後の自己採点では8割近く点数を取ることができ、無事に合格することができました。

あらためて、三幸の養成講座と検定対策講座を受講できて、本当に良かったです。ありがとうございました。

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