日本語の先生になろう。

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日本語教師の教え方とは

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2019年7月29日(月)

Category:コラム

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日本語教師の教え方とは

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日本語教師は、その名のとおり日本語を教える先生です。

では、日本語を母語としない学習者への日本語の教え方は、ご存じでしょうか?

 

皆さんが学校で英語を習ったとき、日本語で英語を教わっていたと思います(間接法)。これに対して、外国人学習者に日本語を教える際は、「日本語で日本語を教える」直説法を使います。

 

直説法の教え方がなぜ採用されているのか、といいますと、様々な母語を持つ多国籍の人々に教える必要があるためです。さまざまな国籍を持つ方に教えるには、日本語で日本語を教えていかざるを得ないのです。

 

そのため、外国語に自信がない、という方も日本語教師を目指すことができます。海外で働く場合は、最低限生活できるくらいの現地語の能力が必要になりますが、授業で外国語を使うことはほとんどありません。

 

では、実際にどうやって「日本語で日本語を教える」のか、想像できますか?

単語を教える際には、絵カードというイラストの描かれた教材や実物(「リンゴ」を教えるためにリンゴの実物を見せるなど)を活用することが多いです。イラストや実物を見せることで、教える単語そのモノと日本語を結びつけます。

文法を教える際は、実際にその文法を使うシチュエーションを再現する、という教え方もあります。

 

果物の絵カード

▲果物の絵カード               ▲動作を表す絵カード

 

教材や動作をうまく活用して授業をする必要があるので、慣れないうちは教案(どのように授業を進めるか)をつくっていくのは大変だと思います。しかし、「どう教えたら学習者に分かりやすく、定着しやすくなるか」、「どうしたら楽しんでもらいながら日本語を教えられるか」ということをとことん考え抜いて教案をつくっていくことはとてもやりがいがあります。また、教え方に正解はないので、自分自身で工夫をした方法で授業ができるのも日本語教師の魅力の一つだと思います。

 

実際にどんな風に日本語を教えていくのか、ご興味ある方はぜひ授業見学付き説明会にお越しください。授業を見学していただくと、日本語教師の教え方がよりイメージしやすくなりますよ。

 

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