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2021年5月28日 日本語教師の将来性について

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2021年5月28日(金)

Category:ブログ

こんにちは。

三幸日本語教師養成カレッジの奥木です。

 

最近、説明会にご参加される方から下記のようなお話を

お聞きすることが多くなったと感じます。

 

「コロナの影響で仕事が減った。

オンラインが普及していったことで、

コロナが明けたとしても

コロナ前ほど仕事が戻るわけではなさそう。

だから仕事をやめ、日本語教師を目指そうと思う。」

 

入国制限のために、コロナ禍の日本語教師のニーズを

懸念される声は多いですが、長い目で考えると、

日本語教師は非常に将来性のある職業であると言えます。

 

日本への入国を待っている方がたくさんいらっしゃること、

日本社会は外国人労働者の手を借りなければ成り立たないこと、

国家資格化の動きがあるほど、国としても必要とされている職業であること、

などなど

 

コロナ禍で身の回りの環境が著しく変化し、

ご自身の今後についてお考えの方も多いのではないでしょうか。

 

将来の選択肢の一つとして、日本語教師というお仕事に

ご興味をもっていただけると嬉しいです。

 

入国緩和されたタイミングで就職活動ができるよう、

備えておくことができますので、

入国制限中だからこそ、求人の動きが少ない今のうちに

資格を取得されることをお勧めしています!

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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